1998年にWEF、EWA、JSWA(本会)の三団体が「21世紀における下水道システム」を議題とした特別会議を開催する主旨で協定を締結いたしました。
21世紀は水の世紀と言われておりますが、下水道事業も世界的な水問題の中で、大きく変換を迫られております。
このような状況の中で、下水道先進諸国と交流することによりその動向を見極めると同時に日本側からも情報発信し、国際貢献を行うことは極めて重要であると考えられます。
上記三団体で締結した協定に基づき、第1回は「流域管理」をテーマに東京で2001年に開催され、第2回は「下水道技術」をテーマにサンフランシスコで2005年8月に開催されました。 第3回は「21世紀のプレッシャーに対応する持続可能な下水道管理」をテーマにミュンヘンで2008年5月に「TFAT 2008」と併催にて開催されました。 この会議は欧州、米国、日本の3地域の代表協会が主催団体となり、最新技術と成功事例を発表する場として開催される唯一の会議であることから、主催団体である本会からも多くの参加が行われることを期待いたします。
安中德二
日本下水道協会理事長